情報元は薬研荘の女将さんです。周辺の滝に詳しく、宿の仕事で忙しい中で、色々教えていただきました。
名前の由来はうぐい滝川林道を上っていく時には見えないのに下っている時だけ見える不思議な滝である事からです。上りでは振り返らないと見えない位置にあるため、というのが種明かしです。遠望ですが、少し先の長滝に勝るとも劣らない滝です。長滝を見つけたら対岸を気をつけて見ながら下れば、きっとすぐに見つかるはずです。
見る角度が限られている上、捻じれて落ちているため、下側をよく見ようとすれば上側がよく見えず、上側をよく見ようとすれば下側がよく見えません。
森林管理局の森林計画図でも確認しましたが、沢には名前がないようです。
撮影は2010年6月です。
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