安家川四十八滝の一つで安家三大滝でもあります。安家川四十八滝七十二渕は木古里(もっこり)倶楽部により1994年に現存が確認されていますが、度重なる近年の水害による影響は不明です。安家三大滝の残る二つは年々大滝とエノガミ(亥神)滝でいずれも安家川四十八滝です。安家川四十八滝七十二渕のリストと河童にまつわる伝説は「河童を見た人びと/高橋貞子著(岩田書院)」にあります。
滝の入り口には木古里倶楽部による小さな手書きの木の札がありました。上からだけでは物足りないので、滝の前に回り込んでみました。
深そうな滝壺と左岸には平らでほぼ垂直な岩壁がありました。
撮影は 2010年9月です。
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