滝の最下部左側に丸い穴は馬の蹄の跡と云われ、その滝の名の由来となっています。
馬の蹄は弁慶の馬のものだそうです。
轡滝のある無名沢から大滝のある大滝沢との間には右岸下流から水上沢・沓喰(くつはみ)沢があり、いずれかの沢の滝の可能性が高いですが、地形からは水上沢に分があると見ています。
撮影は1994年12月です。
特徴 幅13.5cm高さ19.5cm218ページのモノクロ書籍です。日本の滝100選の選考委員の一人である「滝に憑かれた男」の異名を持つ著者の紀行録と滝に関するエッセイ集です。 1990年の100選定以前に発行された本のため、まだ滝好きがマイナーな時期であり、写真もまだモノクロで...
0 件のコメント:
コメントを投稿