その名のように流れが翡翠色の滝壺に潜り込んでいます。
照葉峡には明治の俳人、水原秋桜子(みずはら しゅうおうし)が命名した11個の滝があり、滝名の表示がそれぞれあります。ちなみに女性ではありません。
「春分に天に昇り、秋分に淵に潜む」と言われ、ここから「龍淵に潜む」が秋の季語となっており、名前の由来ではないかと推測します。
その名のように流れが翡翠色の滝壺に潜り込んでいます。
照葉峡には明治の俳人、水原秋桜子(みずはら しゅうおうし)が命名した11個の滝があり、滝名の表示がそれぞれあります。ちなみに女性ではありません。
「春分に天に昇り、秋分に淵に潜む」と言われ、ここから「龍淵に潜む」が秋の季語となっており、名前の由来ではないかと推測します。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...
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