地名から本山(もとやま)の不動滝と呼ばれる事もあります。
国道36号線の道路沿いの滝ですが、周辺は崖となっていますので、赤澤不動尊からの見下ろしとなります。
この滝の左右で年代の異なる地層の不整合があります。滝の左側が5億万年前の赤沢層で、右側が3.5億万年前の大雄院層になっています。表面が白いのは硫黄分の沈着だそうです。
このあたりも真っ白です。
滝口付近から滝壺を覗きこむとこんな感じです。
地名から本山(もとやま)の不動滝と呼ばれる事もあります。
国道36号線の道路沿いの滝ですが、周辺は崖となっていますので、赤澤不動尊からの見下ろしとなります。
この滝の左右で年代の異なる地層の不整合があります。滝の左側が5億万年前の赤沢層で、右側が3.5億万年前の大雄院層になっています。表面が白いのは硫黄分の沈着だそうです。
このあたりも真っ白です。
滝口付近から滝壺を覗きこむとこんな感じです。
水沢観音近くの船尾(ふなお)滝手前の名称不明滝です。 現在は手前のこの滝までも行く事ができないようなので、挙げておきます。 元遊歩道の吊橋付近にある滝で、左側にも同じ位の高さの滝が並んでいます。
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