地名から本山(もとやま)の不動滝と呼ばれる事もあります。
国道36号線の道路沿いの滝ですが、周辺は崖となっていますので、赤澤不動尊からの見下ろしとなります。
この滝の左右で年代の異なる地層の不整合があります。滝の左側が5億万年前の赤沢層で、右側が3.5億万年前の大雄院層になっています。表面が白いのは硫黄分の沈着だそうです。
このあたりも真っ白です。
滝口付近から滝壺を覗きこむとこんな感じです。
地名から本山(もとやま)の不動滝と呼ばれる事もあります。
国道36号線の道路沿いの滝ですが、周辺は崖となっていますので、赤澤不動尊からの見下ろしとなります。
この滝の左右で年代の異なる地層の不整合があります。滝の左側が5億万年前の赤沢層で、右側が3.5億万年前の大雄院層になっています。表面が白いのは硫黄分の沈着だそうです。
このあたりも真っ白です。
滝口付近から滝壺を覗きこむとこんな感じです。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...
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