板敷渓谷の大滝より上流左岸にはかつての登山道(廃道)があり、奥仙丈林道のカーブから踏み跡を辿ると入る事ができます。その踏み跡で見つけた滝ですが、残念ながら滝口からの見下ろしのみです。
写真左の木にロープが結ばれており、降りたい誘惑にかられましたが、いつのものか分からないロープに身を任す事はできずに断念しました。F3(20m)の手前に降りれるようです。大滝より上の遡行は難易度高く、安易に入渓できません。
右岸登山道は板敷渓谷の崖上の棚道になりますが、途中で1m幅で欠落崩落しており、ジャンプしたいとも思いましたが、更に崩れない保証がなく、引き返しました。
訪問は2009年3月です。
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