かつては写真のように均整の取れた三条の滝が上段にあり、下段の滝壺も深く、こんなにきれいな色でした。
その後、滝壺は白い砂で埋もれて浅くなり、上段の三条のうち、特に中央の流れが流木等の影響で流れがなくなってしまっています。
氷瀑化すると辛うじて三条の滝らしく見えるようです。
氷瀑時の滝全体の様子です。
これも古い写真なので、最近はまた違った姿のようですが、下段の滝壺には太い流木が落ちていて、細い枝が大量に引っかかっています。
この滝より上流には左岸の鎖を掴まないと登れないのですが、この時は鎖が氷に閉じ込められて使えませんでした。
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