このブログを検索

2024年3月16日土曜日

溺石渕/柿其渓谷/本谷川/長野県南木曽町

柿其渓谷の溺(でき)石渕です。

写真はその入口で、溺石橋が架かっています。 

昔は出来石渕とも呼ばれていたようです。





溺石渕のゴルジュの様子です。

左岸の林道脇にはかもしか帰りの崖があり、森林鉄道の橋の残骸が残っており、その脇に大垂(おおだる)橋が架かってこの崖地を越えています。

その名の由来となった大垂が 溺石渕の出口となります。

撮影は2013年5月です。

 

 

 

 

 

以前の溺石渕の写真です。

この写真の下側の枠外辺りが大垂になります。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿

愛媛の山と渓谷 東・南予編 改訂版/愛媛大学山岳会編/愛媛文化双書刊行会/1987年刊

特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。  古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...