浸食で抉られた岩盤の溝のなかにあります。
ここまでの道のりは最低限の整備がされた山道なので、十二分に注意が必要です。冬季の訪問にはアイゼン等の本格的な装備がなければ到達不能で、その装備に見合った技量も要求されます。その技量はないので、冬季に訪問したことはありません。
岩溝の中から滝の上部の写真です。
岩溝の中にも陽光が当たっていて丁度良い訪問タイミングだったようです。
滝壺まで陽光が届いています。
高さのせいか、落水が玉簾となって落ちていました。
滝壺付近から見上げた写真です。
樽の底から見上げたような円形の開口部が上方に見ています。
滝口近くをズームした写真です。
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