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2024年4月3日水曜日

隧通し/白骨温泉/湯川/長野県松本市(旧 安曇村)

白骨(しらほね)温泉の隧通し(ついとおし)です。

この写真の一帯は冠水渓と呼ばれていて、湯川の流れが地下水に浸食された石灰岩の天然洞穴を穿ってできた天然のトンネルが隧通しです。

 

 

 

 

 

 

 

隧通しの出口付近です。

まるで洞穴から川自体が湧き出ているように見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隧通しから下流の様子です。

荒々しい流れが続きます。

撮影は2011年5月です。


 

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