元々は単に大滝で、神之川(かんのかわ)にある大滝という事でかんのかわおおたきと呼ばれていました。別名、厚ヶ瀬滝です。
神川七滝の主瀑でその後、七福神の名が付与されており、神川大滝は恵比寿の滝です。残りは、小滝(弁財天の滝)・長次郎の滝(福禄寿の滝)。以下は通称です。大黒天の滝(小便の滝)・桂巻の滝(寿老人の滝)・松尾の滝(布袋尊の滝)・雨後の滝(毘沙門天の滝)。実は八滝あり、通称なんこう滝がそれだと思われます。
写真は下流側の虹の吊り橋からです。
横構図です。
滝の上部です。
滝の下部です。
滝の崖面下部からは幾条もの湧き水が落ちていました。
撮影は1994年8月です。
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