特徴
- 幅12.8cm×高さ18.7cmの257ページのモノクロ冊子です。巻頭カラ―16ページがあり、6ページは滝の写真です。
- 京阪神から日帰り可能な30コースが渓谷を中心に紹介されています。
- 本文は文字が多い分、コース情報が豊富です。ただ、発行年が少々古いので事前の情報確認が必要です。原則、ファミリー向き・一般向きを中心に紹介されていますが、現在は廃れてしまった等、難易度が変化しているコースもあります。また、一部の沢コースは沢初心者の単独行動に不向きのコースもあるようです。
- 巻末に日本の滝100選の一覧があります(文字情報のみ)。
目次
三重・奈良
- 宇賀渓…本格的な沢コース
- 小岐須渓谷
- 石水渓…東海自然歩道の一部で、近くの三ツ淵・白糸の滝への寄り道を紹介
- 鍋倉渓…滝はなし
- 赤目四十八滝
- 竜鎮渓谷…複数回の渡渉あり
- 済浄坊渓谷
- 奥香肌峡…風折滝と高滝。現在は相当難易度が高いようです。
- みたらい渓谷
和歌山・大阪
- 玉川峡
- 高畑四十八滝
- 犬鳴不動渓谷
- 摂津峡
- 箕面滝
- 初滝渓谷…著名な滝はないようです。
- 武庫川渓谷…著名な滝はないようです。
- 仁川渓谷…同上
- 布引の滝
- 蓬莱峡…著名な滝はないようです。
- 天滝渓谷
- 阿瀬渓谷
- 日ヶ奥渓谷
- 筱見四十八滝
- るり渓
- 錦雲渓・金鈴峡
- 八丁渓谷…刑部滝。現在は相当難易度が高いようです。
- 朽木渓谷…著名な滝はないようです。
- 八ツ淵の滝
- 夫婦滝
- 醒ヶ井渓谷
0 件のコメント:
コメントを投稿