特徴
- 幅15.4cm高さ20cm228ページのモノクロガイドブックです。副題は「地図でたどる渓流・里山・用水」で、数多くありませんか、里の小さな滝がいろいろ載っています。
- 秩父地域の河川は同著者の「地図で歩く秩父路」でカバーされているため、本書では省かれています。
- 二部構成で、第一部は奥武蔵を水源とした山間部の渓流コース、第二部は山間部から平地の河川や用水で、原則、出発駅と到着駅から各々3km以内のコースを紹介しています。
- その場所にまつわる伝説や伝承などが書かれています。
第一部の滝や淵の紹介のあるもののみ記載します。記載のある河川名を記していますので、その滝等がある場所とは限らず、近隣の河川や支流の場もあります。写真のあるものは太字表記しています。
第一部 奥武蔵水源の渓流
一、入間川水系の渓流
- 穴沢…釜淵
- 湯ノ沢川…七段の滝
- 名栗川…布淵・三十三尋の滝
- 入間川源流…中尾の滝
二、高麗川水系の渓流
- 虎秀川…滝枕
- 長沢川…雄滝・雌滝
- 宿谷川… 宿谷の滝
三、越辺川水系の渓流
- 阿諏訪川…獅子ヶ滝
- 桂木川…塩沢の滝
- 麦原川…マゴブチ
- 龍ヶ谷川…龍淵・男滝・女滝
- 三滝川…黒山三滝(天狗滝・男滝・女滝)
- 越辺川源流…龍ヶ淵
四、都幾川水系の渓流
五、 硯川水系の渓流
- 栗山川…赤谷淵・馬洗淵
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