大湯滝めぐりマップでは☆七滝の他に21滝も紹介されており、この滝もその中の一つで、中でも最も手軽に見る事ができる滝です。
板状節理で細かく岩が分かれており、落ちる水の流れに変化をつけています。また、左右非対称の水量もまた、滝の形状の複雑さを増しています。
水量の多い滝の左半分にフォーカスしてみました。
より滝らしい一枚となりました。
この大湯川支流は滝の上流で東の沢と国道103号線沿いの西の沢に分かれていますが、この滝のある合流流域の河川名称は不明です。
撮影は1996年8月です。
別な日に撮った写真です。
上の写真と角度を変えています。階段状部分をアップしています。
左の直瀑部と右の階段状の岩の部分のバランスが水量の加減もあって、こちらの方がうまく撮れました。
上側の階段状部分をアップしています。
より岩の直方体形状が強調されています。
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