森吉山荘の近くにあります。
巨大な一枚岩の端っこに約20mの滝が落ちている滝が一部でしかなく、全体の大きさが迫ってきます。
滝の部分だけ撮った写真です。
上部が細い流れであり、滝の高さが際立ちます。 上部のよられた糸の束が下部で解かれて広がる様は白糸の滝の名にふさわしいと思います。
1802年の冬に菅江真澄がこの滝を訪れています。
滝の部分だけ撮った写真です。
上部が細い流れであり、滝の高さが際立ちます。 上部のよられた糸の束が下部で解かれて広がる様は白糸の滝の名にふさわしいと思います。
滝の上部にも上段の滝が見えています。
上段は40mとの事なので、下段の2倍の高さがあり、近くに寄れれば、それなりに大きいはずですが、下からは一部しか見えていません。
撮影は2015年9月です。
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