不動滝同様に現在は遊歩道の崖崩れのため、行く事ができません。周辺はかなり荒廃が進んでいるようなので、周辺に入らない方が無難のようです。
屈曲していた不動滝に対して、こちらは観音像のようにすっきりした直瀑です。
撮影は2015年9月です。
こちらは1994年10月の写真です。
上の写真と比較すると滝自体は落ち口が若干広く、滝の岩肌は地肌が露出している部分が目立っていました。
滝壺付近の写真です。
滝壺の色は不動滝と同じくコバルト・ブルーです。
同様に上の写真と比較すると、滝壺周辺の浸食が激しいせいか、岩の赤色が目立ち、表面も滑らかになっているように見えます。
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