水原秋桜子が命名した11の滝の一つです。
翡翠はかわせみとも読み、翡翠色の羽根を持つカワセミをも意味します。カワセミは夏の季語です。
この写真の滝が町の観光協会のパンフにも載っている滝です。
上の滝の下流にあるこの滝の方が滝壺の翡翠色がはっきり出ており、この滝も含めて翡翠の滝だと思われます。
岩魚の滝もパンフに乗っている写真は全体の一部のみです。
また、鳥のカワセミは同じカワセミ科にヤマセミがおり、ヤマセミの滝も海彦の滝もありませんが、命名に山彦の滝との関連性を持たせている気がします。
水原秋桜子が命名した11の滝の一つです。
翡翠はかわせみとも読み、翡翠色の羽根を持つカワセミをも意味します。カワセミは夏の季語です。
この写真の滝が町の観光協会のパンフにも載っている滝です。
上の滝の下流にあるこの滝の方が滝壺の翡翠色がはっきり出ており、この滝も含めて翡翠の滝だと思われます。
岩魚の滝もパンフに乗っている写真は全体の一部のみです。
また、鳥のカワセミは同じカワセミ科にヤマセミがおり、ヤマセミの滝も海彦の滝もありませんが、命名に山彦の滝との関連性を持たせている気がします。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...
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