八ッ場ダム完成に伴って消滅見れないと思われていましたが、ダム筐体よりわずかに下流にあり、現在もわずかながら流水があり、F1をダムの下から目前に見れます。
F7までの7段の滝で、旧遊歩道はF2とF3の間を通っていました。写真の滝は旧遊歩道上のF3です。そのため、崖を登らない限り、F3を目前にする事はできません。
工事中に水がせき止められたという話もあり、今後、水量が元に戻るか不明ですが、元々、水量の少ない滝で厳冬時には氷瀑登攀の対象となっていました。
雨量によっては水量が増える事も期待できるかも知れません。
撮影は1993年11月です。
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