先行者の踏み跡を利用すると積雪があってもかなり楽です。自分は長靴で行きました。
近くによっての一枚です。
とは言っても長靴だったので、傾斜のある滝近くには滑ってしまい、これ以上登れませんでした。また、日光駅からの徒歩往復だったので、帰りの林道は陽もどっぷり暮れ、舗装道路はアイスバーン化し、滑って転びまくりでした。リュックで衝撃をカバーしましたが、中のMDが壊れました。転倒防止にアイゼン必須です。
左手に見える岩峰は名称不明ですが、黒岩からの尾根のようです。
途中にある友知らずの氷柱です。
渓谷内は午後に気温が上がると氷柱が落ちてくる事もあるのでヘルメットも対策としては必要です。帰りの林道のアイスバーンの転倒対策にも役立ちます。
訪問は1997年1月です。
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