七代の滝およびロック・ガーデンの上流にあり、 武蔵御岳神社の滝行が行われる神域です。
七代の滝が江戸時代には既に広く知られていたのに対して、綾広の滝が一般に公開されたのは明治時代以降です。古くは綾滝として非公開の修行の滝だったようです。公開に当たって、世に広めるという意味を込めて、広の字をその名に追加したのではないでしょうか。
滝の正面からの写真です。
滝壺は浅く、滝行に向いています。
滝の近くにあるお浜の桂です。
小説「大菩薩峠」に出てくる木で、樹齢は300年、高さは38mあり、滝の何倍もの高さがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿