初めての訪問時は本谷川の清流が滔々と流れていました。
黒渕の下流側はかにの横ばいと呼ばれており、今でこそ歩道ができて簡単に行き来できますが、昔は立入禁止だったため、ここから奥は未踏の地だったそうです。
陽が射した時の黒渕は川面の波が陽射しを反射して黄金色に輝き、深い渕の流れはエメラルドグリーンに染まり、流れの下には川底が見えていました。
その後は水害などで随分と淵が浅くなり、同じ光景を見る事は難しいようです。
黒渕付近です。
初めての訪問時は本谷川の清流が滔々と流れていました。
黒渕の下流側はかにの横ばいと呼ばれており、今でこそ歩道ができて簡単に行き来できますが、昔は立入禁止だったため、ここから奥は未踏の地だったそうです。
陽が射した時の黒渕は川面の波が陽射しを反射して黄金色に輝き、深い渕の流れはエメラルドグリーンに染まり、流れの下には川底が見えていました。
その後は水害などで随分と淵が浅くなり、同じ光景を見る事は難しいようです。
黒渕付近です。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...
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