初めての訪問時は本谷川の清流が滔々と流れていました。
黒渕の下流側はかにの横ばいと呼ばれており、今でこそ歩道ができて簡単に行き来できますが、昔は立入禁止だったため、ここから奥は未踏の地だったそうです。
陽が射した時の黒渕は川面の波が陽射しを反射して黄金色に輝き、深い渕の流れはエメラルドグリーンに染まり、流れの下には川底が見えていました。
その後は水害などで随分と淵が浅くなり、同じ光景を見る事は難しいようです。
黒渕付近です。
初めての訪問時は本谷川の清流が滔々と流れていました。
黒渕の下流側はかにの横ばいと呼ばれており、今でこそ歩道ができて簡単に行き来できますが、昔は立入禁止だったため、ここから奥は未踏の地だったそうです。
陽が射した時の黒渕は川面の波が陽射しを反射して黄金色に輝き、深い渕の流れはエメラルドグリーンに染まり、流れの下には川底が見えていました。
その後は水害などで随分と淵が浅くなり、同じ光景を見る事は難しいようです。
黒渕付近です。
特徴 幅12.8cm高さ18.6cm版76ページのモノクロ書籍です。巻頭にカラー8ページの写真があります。数少ない、九州の沢ガイドです。改訂版は66ページほど増ページしているようです。 最初の章は「九州・沢登りのすすめ」で、20ページにわたり、沢登りの技術・装備・安全対策・遡行...
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