遊歩道入口からは800mですが、濡れても良い足元をお勧めします。標高が1200m以上あって氷瀑も有名ですが、その際はアイゼン等の装備が必要です。
新九郎というのは滝を見つけた木地師の名だそうです。
滝の上段です。
直瀑に近い斜瀑ですが、上段の滝壺周辺で岩盤が露出しているのはこの辺りで氷瀑が発達して流れが左右に拡がるためのようです。
滝の下段です。
途中で段を作って下流に流れて行きます。
最下段の緩斜面です。
裾のような斜面を束となって流れ落ちています。
撮影は2011年5月です。
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