崖に挟まれた切通し峡に布滝が道路の対岸に落ちています。
水窪方面から来ると布滝が見える所の先に布滝隧道があります。この短いトンネルを掘る事でようやく切通し峡を車で通行できるようになったそうです。
滝の主要部です。
高みから垂らした布が優雅に風になびいているようです。
水量が少ないと布ではなく蜘蛛の糸となってしまうので、水量が多そうな時の訪問をお勧めします。
滝壺はありません。
岩が積み重なっています。
先ほどの布滝隧道を抜けたすぐ先にも対岸に滝があります。
名称不明滝で、名前はないようです。
先の滝の主要部です。
単独であれば普通に名前が付けられていたでしょうが、布滝にすっかりお株を奪われてしまったようです。
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