6番目の滝で、その滝の音がお経を読む時に叩くキヨノ木の音に似ていることからその名が付いたとの事です。
これを読んで、てっきりキヨノ木は拍子木の事だと思っていたのですが、梵音具というのはお経を読む時の楽器一般を指しており、どうも木魚の事を指すようです。拍子木のかん高い音は滝の音とはイメージが合わず、木魚の低いポクポクという音の方がイメージに合いそうです。
滝壺近くからの写真です。
滝口付近です。
滝口付近からは次の王滝が見えています。
撮影は1996年5月です。
6番目の滝で、その滝の音がお経を読む時に叩くキヨノ木の音に似ていることからその名が付いたとの事です。
これを読んで、てっきりキヨノ木は拍子木の事だと思っていたのですが、梵音具というのはお経を読む時の楽器一般を指しており、どうも木魚の事を指すようです。拍子木のかん高い音は滝の音とはイメージが合わず、木魚の低いポクポクという音の方がイメージに合いそうです。
滝壺近くからの写真です。
滝口付近です。
滝口付近からは次の王滝が見えています。
撮影は1996年5月です。
徳島県つるぎ町にある土々呂の滝の周辺にはかつて土々呂七滝を記した看板がありましたが、古すぎて、滝名が読めないものがありました。 以下に今回、判明した事実を列記します。 (事実1)土々呂の滝の上にある多聞寺 奥之院 灌頂院の本尊は双身毘沙門天であり、七福神の毘沙門天を祀っていま...
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