白川手取ジオパークの川と峡谷のエリアにあるジオサイトとして、手取峡谷が選ばれています。
手取峡谷は約8kmもの長さがあり、数十もの飛瀑を懸けていると云われていますが、名のある滝はごくわずかである事から水量の少ない季節性の滝がほとんどのようです。
下部は扇状に拡がった岩盤の上を伝い落ちています。
無名の滝がほとんどの中でこの滝が手取峡谷の代表的な景観として綿ヶ滝と共にあげられている五色の滝のようです。綿ヶ滝近くの下流側にあります。
下から見上げた写真です。
同じく左岸の名称不明滝です。
撮影は2013年9月です。
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