国の特別名勝の三段峡、その五大景観の一つです。残る4つは猿飛、二段滝、黒淵、三ツ滝です。五大景観の3つの滝はいずれも国土地理院地図で点4つの滝記号となっており、特に三ツ滝は点4つの滝記号が2つになっています。
三段峡は4つの入口のうち、現在通れるのは南側にある正面口のみです。そのため、三段滝までは片道130分以上かかります。
中段は水量の多い時には右手からも落水があり、左手の二段分を一気に落ちます。左手の下段は滝頭しか見えていません。
撮影は1996年11月です。
0 件のコメント:
コメントを投稿