このブログを検索

2024年8月20日火曜日

高瀑 その1/諏訪神社/加茂川/愛媛県西条市(旧 小松町)

諏訪神社から先の高瀑渓谷にある高瀑(たかたる)です。

別名、冠滝で、高さはゆうに100mを越えます。標高は1300mを越えており、氷瀑でも有名です。

到達難易度は高く、無雪期でも山や沢の素人の訪問は危険です。冬季では尚更で、過去に死亡事故も発生しています。かつては遊歩道として整備されていましたが、現在では荒廃が進んでいます。

 

 

 

 

 

滝近くからの写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滝の上部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に上部です。

風で落水が散らばり、飛沫となって散っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

滝の下部です。

水量が元々少なめな事もありますが、風で途中で飛沫となって拡散してしまうので、滝壺らしい滝壺はありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿

土々呂七滝に関する考察(見直し)

徳島県つるぎ町にある土々呂の滝の周辺にはかつて土々呂七滝を記した看板がありましたが、古すぎて、滝名が読めないものがありました。   以下に今回、判明した事実を列記します。 (事実1)土々呂の滝の上にある多聞寺 奥之院 灌頂院の本尊は双身毘沙門天であり、七福神の毘沙門天を祀っていま...