湯の鶴七滝(あるいは湯出七滝)の一番上流にある滝で、その名の通り、箱をつみ重ねたような形状をしています。
現在、遊歩道はあまり整備されていないため、登山道を歩く心積もりでないと訪問は厳しいようです。
滝の上部です。
滝を階段のように降りる事も水量によっては可能ですが、濡れた岩は滑るため、滑らない足廻りと汚れたり怪我をしないように手袋の装備が必要となります。沢に不慣れな人は怪我しますので、上からの見下ろしで我慢しましょう。
上の写真と少し角度を変えた写真です。
滝の脇からの写真です。
撮影は1996年5月です。
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