特徴
- 幅12.8cm×高さ18.8cm222ページのモノクロ冊子の回想録です。
- 木曽御嶽の滝2000余り(高さ1m以上)、飛騨のすべての谷を遡行した作者の遡行の回想録です。ほとんどが文章で、滝のモノクロ写真が節々に挿入されています。
- ガイド的な内容ではありませんが、兵衛谷の滝を記録した地図があり、濁川のF35までと兵衛谷のF105まで記載されています(フォントはかなり小さいです)。
掲載写真…滝に関する写真のタイトルを掲載順に列挙します。
- 小又沢の新滝…氷瀑の写真です。
- 湯川下タル沢
- 濁河川の濁滝
- 上黒沢本流の滝
- 本谷「魚止めの滝」
- 土浦上小谷の滝
- 土浦川イズミ谷
- 兵衛谷のF38
- 平成四年十月四日の兵衛谷
- 柱状節理が美しい竜門の滝上流
- 長野県西部地震で伝上川に出現した滝
- 夜の山は孤独感がつのる…夜の滝の写真で滝名は不明です。
- 甚谷の回廊の滝
- 甚谷のシン谷の滝
- 湯川油木沢の不易の滝
- 兵衛谷の滝のない滝壺
- シン谷にある、日本最高所の滝
- 鈴ヶ沢
- うぐい川春萩沢の滝
- 赤川の地獄沢淵
- うぐい川のくらがり八丁
- うぐい川の樽ヶ沢の滝
- 雪解けの水を落下させる、ふだんは水のない冷川の滝
- 白川一の沢支流
- この滝を撮影中に落下…滝谷の雌滝の写真のようです。
- 境川支流の滝
- 境川の滝
- 倉本湯川の、ふだんは水のない滝
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