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2024年10月14日月曜日

山・滝・渓谷/和合 正/株式会社人間社/2002年刊

特徴

  • 幅12.8cm×高さ18.8cm222ページのモノクロ冊子の回想録です。
  • 木曽御嶽の滝2000余り(高さ1m以上)、飛騨のすべての谷を遡行した作者の遡行の回想録です。ほとんどが文章で、滝のモノクロ写真が節々に挿入されています。
  • ガイド的な内容ではありませんが、兵衛谷の滝を記録した地図があり、濁川のF35までと兵衛谷のF105まで記載されています(フォントはかなり小さいです)。

掲載写真…滝に関する写真のタイトルを掲載順に列挙します。

  • 小又沢の新滝…氷瀑の写真です。
  • 湯川下タル沢
  • 濁河川の濁滝
  • 上黒沢本流の滝
  • 本谷「魚止めの滝」 
  • 土浦上小谷の滝
  • 土浦川イズミ谷
  • 兵衛谷のF38
  • 平成四年十月四日の兵衛谷
  • 柱状節理が美しい竜門の滝上流
  • 長野県西部地震で伝上川に出現した滝
  • 夜の山は孤独感がつのる…夜の滝の写真で滝名は不明です。
  • 甚谷の回廊の滝
  • 甚谷のシン谷の滝
  • 湯川油木沢の不易の滝
  • 兵衛谷の滝のない滝壺
  • シン谷にある、日本最高所の滝
  • 鈴ヶ沢
  • うぐい川春萩沢の滝
  • 赤川の地獄沢淵
  • うぐい川のくらがり八丁
  • うぐい川の樽ヶ沢の滝
  • 雪解けの水を落下させる、ふだんは水のない冷川の滝
  • 白川一の沢支流
  • この滝を撮影中に落下…滝谷の雌滝の写真のようです。
  • 境川支流の滝
  • 境川の滝
  • 倉本湯川の、ふだんは水のない滝

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愛媛の山と渓谷 東・南予編 改訂版/愛媛大学山岳会編/愛媛文化双書刊行会/1987年刊

特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。  古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...