特徴
- A5版130ページのカラー268ページのモノクロ冊子です。巻頭カラ―8ページは良い紙質を使用、本体の紙質は落としています。多数の記事をリーズナブルな価格で届けるためには妥当な結果だと思います。
- 各所からの遡行記録を集めて年刊にまとめた1冊で、他に日本の渓谷’96と日本の渓谷’97/’98合併号の2冊があります。
- 各紀行記録は生データで場所・日時・タイム・対象地図(国土地理院2万5千分の一地形図)・遡行図・天候などのデータも付記されています。
- 巻末に1996.1~1997.1のブックスとして白山書房発刊の3冊のガイドブックの紹介だけでなく山岳会等が発行した年報・会報・その他の紹介記事が8ページにわたってあります。また、その後にある日本の渓谷’96の紹介では掲載されたすべての渓谷の遡行リストも書かれています。
収録内容…各エリアの遡行記録数を以下に記します。
- 知床半島 1つ
- 日高山脈 2つ
- 夕張山地 1つ
- 積丹山塊 2つ
- 南八幡平 1つ
- 神室山地 1つ
- 真昼山地 1つ
- 宮城蔵王 1つ
- 朝日連峰 2つ
- 飯豊連峰 2つ
- 五頭山塊 1つ
- 川内山塊 4つ
- 下田山塊 2つ
- 会越 3つ
- 奥只見 6つ
- 南会津 4つ
- 奥利根 2つ
- 上越 1つ
- 上信越国境 2つ
- 裏妙義 1つ
- 足尾山塊 1つ
- 前日光 1つ
- 丹沢 唐沢川流域の沢(6つ)
- 奥多摩 1つ
- 八ヶ岳 1つ
- 戸隠連峰 1つ
- 頚城 真川流域集中遡行(8つ)
- 北アルプス 5つ
- 中央アルプス 4つ
- 南アルプス 5つ
- 奥三河 佐久間湖周辺の沢(3つ)
- 白山山系西部 5つ
- 白山山系北部 5つ
- 奥美濃 3つ
- 台高山脈 2つ
- 大峰山脈 3つ
- 石鎚山 1つ
- 西表島 1つ
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