芭蕉がこの滝に寄った記録はありませんが、船での最上川下りの際に読んだ句、「五月雨をあつめて早し最上川」が写真に添えられています。奥の細道では江戸を出て、日光・松島・平泉・羽黒山・月山などを経由、日本海側に出て、最北の地として象潟まで来て折り返し、最上川を船で下り、新潟・金沢も訪れ、大垣までの長旅の途中で俳句を詠んで回りました。
奥の細道のテレカやゆかりの地のテレカは他にも存在します。
テレホンカード50度数の日光の華厳の滝です。写真は1986年の滝口付近の崩落前の写真で、滝口から滝壺まで一筋に落ちています。 華厳の滝は日本三大瀑布の一つです。
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