瀬尻の段々茶園のある瀬尻の集落から上に不動の滝はあり、主要部は上部にある林道の不動橋近くの遊歩道からの観瀑となります。
写真は2006年の遊歩道完成以前の不動橋からのものです。
現在は遊歩道から階段を降りて、巨大でダイナミックな滝を近くから見る事ができます
滝の写真のブログです。古い写真含めて撮りためた写真を公開していきます。
瀬尻の段々茶園のある瀬尻の集落から上に不動の滝はあり、主要部は上部にある林道の不動橋近くの遊歩道からの観瀑となります。
写真は2006年の遊歩道完成以前の不動橋からのものです。
現在は遊歩道から階段を降りて、巨大でダイナミックな滝を近くから見る事ができます
この時の訪問では滝壺に丸太が刺さっていました。
滝の上部です。
滝口はV字になっています。
滝壺付近の写真です。
水はキレイでしたが、丸太が残念でした。
上流の二の滝・三の滝を探して見つけた滝です。
どうも三の滝の右脇にある滝だったようです。
20年以上前の当時も残っていた道跡も険しすぎて二の滝・三の滝を見つける事ができませんでした。
現在は道自体が崩落してしまい、到達不能との事です。危険なので絶対立ち入らないで下さい。
上の写真の滝の滝壺です。
通称で沢の名前を冠して樋口不動滝、あるいは集落の名を冠して平野不動滝とも呼ばれます。
元々、滝までの道は整備されてなく、荒れ気味でしたが、 10年以上前に学校との間にトイグチ沢砂防堰堤ができてからはさらに荒れ気味のようです。
滝前からの写真です。
放置されているのが勿体ないような滝ですが、南側300mほどのビワミズ沢にも100m越えの段瀑の朝日の滝があります。
平野橋を渡ってしまうと山影に隠れてしまうので、それより下流の対岸からの遠望となりますので小さくしか見えません。グーグルストリートでも確認できます。
滝壺付近です。
普段の水量が多くないせいか、大きな滝壺はありません。
牛妻地区にあるため、通称、牛妻不動の滝と呼ばれる二段の滝です。
下段を正面からです。
端正な滝という感じです。
横から覗いてみました。
滝行にちょうど良さそうです。
滝壺付近です。
岩でほとんど埋まってしまっているようです。
さらに滝口付近を下から覗きこむと上段の滝がひょんぐり気味なのが見えました。
元々は☆浄蓮の滝は三段の滝で、その上の段がこの上の滝です。中の滝が消滅してしまったため、下の滝が現在は☆浄蓮の滝と呼ばれています。
訪問時は下流の☆浄蓮の滝側から左岸の踏み跡を辿って行けましたが、現在もそのルートを使えるかは不明です。上流左岸側から降りるルートもあります。
離れた所からの二の滝です。
滝の下流の右岸側にある名称不明滝です。
こちらも一般にはあまり知られていません。
滝入口のある道路から600m下った所に益山寺との分岐があります。寺までは800mです。
滝は二段で柱状節理が発達した段々の滝です。
上段の滝です。
四角い岩が階段状に発達しています。
下段の滝です。
上段程ではありませんが、柱状節理が見られます。
瀬尻の段々茶園付近の不動の滝です。 瀬尻の段々茶園のある瀬尻の集落から上に不動の滝はあり、主要部は上部にある林道の不動橋近くの遊歩道からの観瀑となります。 写真は2006年の遊歩道完成以前の不動橋からのものです。 現在は遊歩道から階段を降りて、巨大でダイナミックな滝を近くから見...