岩に隠れていますが、当時はまだ大きな滝壺があり、ほとんどの人はここで水着で入浴していました。
滝の水(お湯)は強酸性なので、間違って顔を洗うと目に沁みて大変です。
カムイワッカはアイヌ語で神様の水を意味します。
現在は落石で滝壺は埋まり、危険防止で接近不可のようです。
滝の上にも人が見えますが、当時、ロープがぶら下がっており、その先にも行ってみました。
ロープにぶら下がっている人が見えますが、見ての通り、傾斜は垂直に近いです。
更にその上です。
当時でもここまで来る人は少なく、自分もここで引き返しました。
撮影は1995年8月です。
0 件のコメント:
コメントを投稿