☆銀河・流星の滝から上流に進むと対岸に雲井の滝・天城岩・逆鉾岩・天柱峰と続き、その先が小函です。手前の神削岩と対岸の羽衣岩に挟まれた層雲峡の狭まった部分を指します。その先が姫岩(この写真右側の更に上側)とこの錦糸の滝と続きます。
日本の滝4000だと銀糸の滝になっていますが、この滝の事だと思われます。
柱状節理は経年劣化で壊れやすく、岩手の玄武洞や栃木の薙刀岩、高千穂峡など近年も崩落が発生しています。特に冬季に氷結する場所は劣化が進みやすくなります。この姿がいつまで残るか分かりませんが、きちんと記録に残しておいてほしいものです。
天柱峰です。ピントがぼけぼけですみません。フィルム・カメラだと現像しないと出来が分からないもので…。
撮影は1995年8月です。
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