旧奥州街道の近くにあったため、古くから玉吹の滝として知られていたそうです。 御堂というのは西に3kmほどの街道にある天台宗北上山新通法寺正覚院(御堂観音)の事で、北上川の源流とされる弓弭(ゆはず)の泉が境内にあり、旅人が足を休めたと云います。
弓弭は弓の弦(つる)をかける端部で、源義家が弓で突いた所、泉が湧き出したという伝説があります。
撮影は2010年9月です。
旧奥州街道の近くにあったため、古くから玉吹の滝として知られていたそうです。 御堂というのは西に3kmほどの街道にある天台宗北上山新通法寺正覚院(御堂観音)の事で、北上川の源流とされる弓弭(ゆはず)の泉が境内にあり、旅人が足を休めたと云います。
弓弭は弓の弦(つる)をかける端部で、源義家が弓で突いた所、泉が湧き出したという伝説があります。
撮影は2010年9月です。
特徴 幅13.5cm高さ19.5cm218ページのモノクロ書籍です。日本の滝100選の選考委員の一人である「滝に憑かれた男」の異名を持つ著者の紀行録と滝に関するエッセイ集です。 1990年の100選定以前に発行された本のため、まだ滝好きがマイナーな時期であり、写真もまだモノクロで...
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