旧奥州街道の近くにあったため、古くから玉吹の滝として知られていたそうです。 御堂というのは西に3kmほどの街道にある天台宗北上山新通法寺正覚院(御堂観音)の事で、北上川の源流とされる弓弭(ゆはず)の泉が境内にあり、旅人が足を休めたと云います。
弓弭は弓の弦(つる)をかける端部で、源義家が弓で突いた所、泉が湧き出したという伝説があります。
撮影は2010年9月です。
旧奥州街道の近くにあったため、古くから玉吹の滝として知られていたそうです。 御堂というのは西に3kmほどの街道にある天台宗北上山新通法寺正覚院(御堂観音)の事で、北上川の源流とされる弓弭(ゆはず)の泉が境内にあり、旅人が足を休めたと云います。
弓弭は弓の弦(つる)をかける端部で、源義家が弓で突いた所、泉が湧き出したという伝説があります。
撮影は2010年9月です。
特徴 幅12.8cm高さ18.6cm版76ページのモノクロ書籍です。巻頭にカラー8ページの写真があります。数少ない、九州の沢ガイドです。改訂版は66ページほど増ページしているようです。 最初の章は「九州・沢登りのすすめ」で、20ページにわたり、沢登りの技術・装備・安全対策・遡行...
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