森の妖精が見えるでしょうか。
画面中央の細い枝を右下に辿ると小さな妖精がいるように見えます。
右手には振り上げた剣のような棒を持ち、左手に盾があります。挙げた右足は先ほど辿った枝へと繋がっています。
場所は塩原の風挙の滝~竜化の滝入口までの間か、日光の龍王峡竪琴の滝近くです。おそらく、前者だった気がします。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...
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