別名、裏見の滝あるいはくぐり滝で裏見できます。滝裏には胎内観音があり、勢至菩薩を本尊とした二十三夜講の信仰の場である事を示しています。
普段は二条の滝の夫婦滝ですが、水量が多いと写真にあるように左手の岩肌の凹みが受けとなって、そこから落ちる子滝ができます。子宝・安産・子育ての御利益の信仰対象となった所以かもしれません。
運が良ければ、滝裏から光輪の虹の輪が見れるようです。
別名、裏見の滝あるいはくぐり滝で裏見できます。滝裏には胎内観音があり、勢至菩薩を本尊とした二十三夜講の信仰の場である事を示しています。
普段は二条の滝の夫婦滝ですが、水量が多いと写真にあるように左手の岩肌の凹みが受けとなって、そこから落ちる子滝ができます。子宝・安産・子育ての御利益の信仰対象となった所以かもしれません。
運が良ければ、滝裏から光輪の虹の輪が見れるようです。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...
0 件のコメント:
コメントを投稿