別名、裏見の滝あるいはくぐり滝で裏見できます。滝裏には胎内観音があり、勢至菩薩を本尊とした二十三夜講の信仰の場である事を示しています。
普段は二条の滝の夫婦滝ですが、水量が多いと写真にあるように左手の岩肌の凹みが受けとなって、そこから落ちる子滝ができます。子宝・安産・子育ての御利益の信仰対象となった所以かもしれません。
運が良ければ、滝裏から光輪の虹の輪が見れるようです。
別名、裏見の滝あるいはくぐり滝で裏見できます。滝裏には胎内観音があり、勢至菩薩を本尊とした二十三夜講の信仰の場である事を示しています。
普段は二条の滝の夫婦滝ですが、水量が多いと写真にあるように左手の岩肌の凹みが受けとなって、そこから落ちる子滝ができます。子宝・安産・子育ての御利益の信仰対象となった所以かもしれません。
運が良ければ、滝裏から光輪の虹の輪が見れるようです。
特徴 幅12.8cm高さ18.6cm版76ページのモノクロ書籍です。巻頭にカラー8ページの写真があります。数少ない、九州の沢ガイドです。改訂版は66ページほど増ページしているようです。 最初の章は「九州・沢登りのすすめ」で、20ページにわたり、沢登りの技術・装備・安全対策・遡行...
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