二の滝~四の滝同様に人工滝ではありますが、異なるのは作られた時期で、江戸時代以降に上総から安房地方で行われた川廻しと呼ばれる工事でできた滝です。
川廻しはトンネルや切通しによる川のショートカットで、主に耕地開墾を目的に行われました。
滝としてはあまり見栄えしないので、整備が後回しにされがちで、通行禁止になっていたことが多かったようです。
特徴 A5版250ページのモノクロ書籍です。巻頭にカラー写真が8ページあります。 白神山地を中心に秋田県の大平山北側の沢での釣りのエッセイ集です。北の釣り社刊の旧版の改版に4編加わり、17編の構成です。最後の章は「白神山地の滅びゆく自然」と題して、白神山地の自然の豊かさと建設中...
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