長い階段を上った境内に屏風のような砂岩の岩壁があり、この滝があります。この岩壁には無数の磨崖仏が彫られており、県指定史跡となっています。滝はお湿り程度の場合もあるので、階段脇の沢の水量を確認してから登ると良いと思います。
「札所31番観音院と岩殿沢石」はジオパーク秩父の吉田・小鹿野・両神エリア内のジオサイトに選定されています。岩殿沢石はこの地域で産する凝灰質砂岩で境内の石仏・石垣等に使われています。
滝壺の写真です。
半分陰ってしまいましたが、うっすら虹が架かっていました。
長い階段を上った境内に屏風のような砂岩の岩壁があり、この滝があります。この岩壁には無数の磨崖仏が彫られており、県指定史跡となっています。滝はお湿り程度の場合もあるので、階段脇の沢の水量を確認してから登ると良いと思います。
「札所31番観音院と岩殿沢石」はジオパーク秩父の吉田・小鹿野・両神エリア内のジオサイトに選定されています。岩殿沢石はこの地域で産する凝灰質砂岩で境内の石仏・石垣等に使われています。
滝壺の写真です。
半分陰ってしまいましたが、うっすら虹が架かっていました。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...
0 件のコメント:
コメントを投稿