七滝コースから見えますが、本流がほとんど隠れている上に少し離れているため、 近づかないと本当の姿は見えません。
一方で本流までは急な傾斜の斜面を少し遡る必要があります。
コースから見た時とは異なり、高みから一気に流れ落ちてくる姿は水量のある時には迫力があります。
ここを登攀する人もいるというのはすごいとしか言いようがありません。
撮影は2006年10月です。
滝の周囲の岩も白いのが良く分かります。
本流の上が少し陰っており、水量も前記の写真時よりも少なかったので、先を急ぎ、ここで引き返しました。
意外と険しい流れが続いています。
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