中尾沢左右俣出合いの紫音の滝のすぐ上で、静の滝との間にロープが下がっており、それを頼りに紫音の滝の滝上まで登ります。
その特徴は何といってもその名の由来となっている六角形の角柱状に発達した柱状節理です。
もう少し水量が少ない方が柱状節理が良く見えて良いかもしれません。
正面から見上げての写真です。
光の当たり具合も時刻によりかなり変わりそうです。
撮影日時は2018年の5月初旬のお昼少し前です。
千丈渓24景が判明したので、以下にリストアップします。 なお、現状不明のものが複数あり、観光名所としては弱かったため、淘汰されてしまったものと思われます。名称が若干変わっているものもあります。 昔は上流側が渓の入口だったようで、上流側から番号がついています。表記は現代に倣いました...
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