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2024年5月31日金曜日

霊泉滝/今瀧不動明王霊場/岩崎川右岸支流/愛知県新城市(旧 作手村)

今瀧不動明王霊場にある霊泉滝です。

つくでゴルフクラブの北側の道沿いにあり、入口付近には幟が立ててあります。

滝の水は万病に効果あると云われたそうです。

撮影は2018年5月です。

弓木滝/林道ハマイバ滝ノ入線/弓木川/愛知県新城市(旧 作手村)

林道ハマイバ滝ノ入線近くの弓木(ゆんぎ)滝です。

滝の手前はコンクリのU字水路になっており、その中を進んで滝に近づきましたが、当時、既に滝前は枯れ木等で荒れ気味でたが、近年は更に荒れているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

滝の上部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付近の名称不明滝です。

撮影は2018年5月です。
 


 

名称不明滝/水神橋/巴川右岸支流/愛知県新城市(旧 作手村)

巴川の水神橋近くの名称不明滝です。

写真は国道301号線側から保永の三滝に向かう途中で見かけた滝です。沢の奥にあり、帰り途中だったので遠望のみです。

撮影は2018年4月です。

保永の三滝 三の滝/水神橋/巴川/愛知県新城市(旧 作手村)

巴川の水神橋近くの保永の三滝です。

写真は保永の三滝の三の滝で、二の滝の下流です。

あまり落差がないので、滝壺側までは回り込みませんでした。滝上からの見下ろしです。

 

 

 

滝口付近です。

 

 

 

 

 

 

三の滝の滝口付近です。

二の滝の滝壺からの続きという感じです。

撮影は2018年4月です。

保永の三滝 二の滝/水神橋/巴川/愛知県新城市(旧 作手村)

巴川の水神橋近くの保永の三滝です。

写真は保永の三滝の二の滝で、一の滝の下流です。

滝壺側からの写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

滝壺前からの写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二の滝の横からです。

この辺りから滝の近くに降りたかったですが、危なそうだったので止めておきました。

 

 

 

 

 

滝上から滝壺を見下ろした写真です。

 

 

 

 

 

 

 

同じく滝口辺りを見下ろした写真です。

撮影は2018年4月です。

保永の三滝 一の滝/水神橋/巴川/愛知県新城市(旧 作手村)

巴川の水神橋近くの保永の三滝です。

写真は保永の三滝の一の滝で、最上流です。

 

 

 

 

 

滝上からの写真です。

 

 

 

 

 

 

 

同じく滝上からの写真です。

撮影は2018年4月です。

2024年5月30日木曜日

白滝/御嶽神社/田代川/愛知県新城市(旧 作手村)

御嶽神社下の滝坂渓谷にある白滝です。

産屋滝の下流にあり、田代の三滝の最下流となります。

写真奥に落ち口の部分だけ写っているのは北の沢落ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

横構図です。

 

 

 

 

 

 

白滝の下側です。

 

 

 

 

 

 

白滝(手前)と北の沢落ち(奥側)です。

間にある岩は牛の背岩と呼ばれているそうです。 

滝坂渓谷は舗装された林道まで続き、その辺りにはミツマタ群生地があります。

撮影は2018年5月です。


 

名称不明滝/御嶽神社/田代川/愛知県新城市(旧 作手村)

御嶽神社下の滝坂渓谷にある名称不明滝です。

産屋滝の下流にあります。

中央の岩石群によって左右に分かれた流れが特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

左側の流れ寄りの写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右の流れ寄りの写真です。

岩の間を白い流れが通り抜けていて、奥入瀬のようです。陽の当たりが少ない点で異なってはいます。

撮影は2018年5月です。

南の沢落ち/御嶽神社/田代川右岸支流/愛知県新城市(旧 作手村)

御嶽神社下の滝坂渓谷にある南の沢落ちです。 

帯屋滝の右岸側から合流しています。

写真下は帯屋滝の流れです。

撮影は2018年5月です。   

帯屋滝/御嶽神社/田代川/愛知県新城市(旧 作手村)

御嶽神社下の滝坂渓谷にある帯屋滝です。

写真右の本流の滝が帯屋滝です。左手の流れは南の沢落ちです。

元々は上流のトヨ滝と帯屋滝は一つの滝でその滝が田代の三滝の一つ、帯屋滝でした。

トヨ滝と帯屋滝の間に水力発電所の取水口が作られたため、今の二つの滝となり、その後、その発電所も廃止されたそうです。

 

 

帯屋滝にクローズアップした写真です。

滝の名称は赤ちゃんの産湯をこの滝から取っていたことからだそうです。

撮影は2018年5月です。  


 

トヨ滝/御嶽神社/田代川/愛知県新城市(旧 作手村)

御嶽神社下の滝坂渓谷にあるトヨ滝です。

その滝の流れが樋を流れるように見える事が名前の由来との事です。

滝は新城石英閃緑岩でできています。

撮影は2018年5月です。 

田代本滝/御嶽神社/田代川/愛知県新城市(旧 作手村)

御嶽神社付近から急な傾斜に滝群を連ねる滝坂渓谷にある田代本滝です。

その中でも田代の三滝の一つに数えられています。

 

 

 

 

 

大岩の突き出ている辺りの写真です。







下流側からの田代本滝です。

撮影は2018年5月です。


人魚淵/国道257号線 小松橋/豊川/愛知県新城市(旧 鳳来町)

国道257号線 小松橋から見える人魚淵です。

その名はこの淵に何故か大きな鯉が集まっていて、時に人魚までがいるのが見られた事からだそうです。

滝は川がカーブしている場所にある事が多いですが、この滝も豊川が馬蹄形状に曲がった場所にあります。

撮影は2018年5月です。

鳴沢の滝/鳴沢橋/当貝津川/愛知県新城市(旧 作手村)

鳴沢橋近くの鳴沢の滝です。

写真は鳴沢の滝の三の滝です。

三段の滝で三の滝は一番下流の滝です。

 

 

 

 

 

広い滝壺で滝には近づけないので、ズームしました。

滝壺は落ちた丸太が浮かんでくるまで時間がかかるほど深いと云われています。

 

 

 

 

 

 

 

滝の下流側の様子です。

 

 

 

 

 

 

一の滝・二の滝は鳴沢橋の上流側にあります。

写真の上側に白く明るく見えている部分が一の滝でその下が二の滝です。

 

 

 

 

木立の中に二段となっていそうな滝が見えます。

当初、これが一の滝・二の滝だと思っていました。

どうも右岸支流の名称不明滝のようです。

撮影は2018年4月です。

 

 

 

名称不明滝/東海自然歩道/真立川/愛知県新城市(旧 鳳来町)

東海自然歩道の睦平付近にある名称不明滝です。

詳細な場所は覚えていませんが、県道505号線沿いのふれ愛広場付近だと思います。

 

 

 

 

 

近くにあった標識です。

滝はここから徒歩5分以内です。ふれ愛広場はここから西に120m程です。

撮影は2010年5月です。

 

桐谷の不動滝/東海自然歩道/柿田川/愛知県新城市(旧 鳳来町)

東海自然歩道にある桐谷の不動滝です。

滝の前には桐谷の吊り橋があり、対岸まで東海自然歩道が続いています。

現在は奥の鳥居の先の滝壺付近は立入禁止となっています。








滝前からの写真です。

注連縄が渡されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

滝壺付近の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桐谷の吊り橋です。

撮影は2018年5月です。

荒澤不動滝/湯谷温泉/乙女沢/愛知県新城市(旧 鳳来町)

宇連川右岸側の湯谷温泉奥にある荒澤不動滝です。

滝まで乙女沢遊歩道が通じています。滝まで700mです。

流紋岩の岩壁にかかる滝で、水量が少ないことも多いです。

滝の前には鳥居があり、厳粛な雰囲気がします。

 

 

 

 

 

 

滝上部です。

13時の撮影ですが、やや逆光気味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

滝壺の写真です。

 

 

 

 

 

 

途中の下流にあった名称不明滝です。

撮影は2018年5月です。

2024年5月29日水曜日

湯谷の小滝/湯谷温泉/宇連川/愛知県新城市(旧 鳳来町)

湯谷温泉近くの湯谷の大滝です。

宇連(うれ)川本流の滝で、すが、水量が少ない時は中央の太い流れのみとなりますので、写真は比較的水量の多い時の流れとなります。 

写真奥の橋は浮石橋です。




滝の左側(右岸側)です。

手前の岩が馬背岩(うまのせいわ)で、安山岩の岩脈が約120m に渡って続き、天然記念物に指定されています。

 

 

 

 

浮石橋から見た下流側の小滝とその先の左手奥の馬背岩です。

階段が刻まれているのが見えます。

撮影は2018年5月です。
 


名称不明滝/湯谷温泉/白岩川/愛知県新城市(旧 鳳来町)

湯谷温泉の名称不明滝です。

浮石橋付近から宇連川上流には湯谷の大滝が見えていますが、左岸に見えている滝です。

 

 

 

 

 

対岸からの滝の写真です。 

滝の上から見下ろす事もできます。

撮影は2018年5月です。

愛媛の山と渓谷 東・南予編 改訂版/愛媛大学山岳会編/愛媛文化双書刊行会/1987年刊

特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。  古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...