何故かフィルムの最後の2枚の写真が見てのように赤い光が写り込んでいます。
単なる現像ミスかも知れませんが、少々気味が悪いです。
こちらはもっと赤い光が拡がっています。
上の写真とも違うパターンなので、現像ミスなのか怪しくなっています。
単独行で高滝・猫滝・風折の滝とはしごしましたが、無事に帰って来れました。
お口直しにもう1枚。
風折の滝を見つめるカエルです。
滝の主だったりして。
撮影は2001年5月です。
何故かフィルムの最後の2枚の写真が見てのように赤い光が写り込んでいます。
単なる現像ミスかも知れませんが、少々気味が悪いです。
こちらはもっと赤い光が拡がっています。
上の写真とも違うパターンなので、現像ミスなのか怪しくなっています。
単独行で高滝・猫滝・風折の滝とはしごしましたが、無事に帰って来れました。
お口直しにもう1枚。
風折の滝を見つめるカエルです。
滝の主だったりして。
撮影は2001年5月です。
高みから落ちる滝水が風になびいて途中から折れる事からその名が付いています。
厳冬期は水量が少なく、風で左右に水がかかるため、幅40mもの天使の翼とも呼ばれる氷瀑が出現するそうです。但し、通常期でも難易度の高い滝なので、熟達者のみに許される光景です。
高滝との分岐の出合いには忠魂碑もあり、過去に死亡事故も発生しているので、十分にご注意下さい。
当日はあまり風がなく、滝が折れる様は見れませんでした。
滝壺付近です。
横構図の写真です。
水量は結構あったため、迫力のある姿を楽しめました。
滝壺付近です。
高滝と共に☆日本の滝100選に選ばれても不思議のない滝ですが、共に選ばれていません。
おかげで自然の姿をそのまま残しているとも言えます。
撮影は2001年5月です。
高滝方面からの分岐に水越谷出合分岐点と看板にありますが、水越谷出合は風折滝の上流側です。
風折谷は未整備状態の自然道で、ヘルメット、アイゼンなどの装備は最低限必要と注意喚起されています(冬季でなければアイゼンは要らないと思いますが…)。単独行動も危険と警告されていますので、十分に備えて入谷下さい。
撮影は2001年5月です。
場所は風折の滝の少し手前だそうですが、当てずっぽうです。
高滝から上の道は未整備のため、大変危険なので、入谷する場合は十分に備える必要があります。
落ち葉の積もった滑りやすい細い踏み跡を辿ると、この滝があります。
付近の崖の様子です。
滝口です。
滝口から先、滝の落ちる辺りです。
滝壺付近です。
この先にもドッサリ滝がありますが、リスクも高いので、ここまでで引き返しました。
撮影は2001年5月です。
宮ノ谷駐車場からその先の池小屋山の登山道にある高滝です。
横から高滝の上部の写真です。
高滝の下部の写真です。
滝壺はほとんどありません。
横から離れた所からの高滝です。
高滝を巻いて登る途中からの写真です。
撮影は2001年5月です。
手前で風折滝への分岐がありますが、風折滝への道は未整備のため、大変危険なので、入谷する場合は十分に備える必要があります。
高滝から上の道についても同様です。
少し近づいての写真です。
高滝の全体写真です。
横構図の写真です。
少し近づいての写真です。
撮影は2001年5月です。
高滝の手前にあった滝です。
別な名称不明滝です。
高滝からの帰り道で見た支流の名称不明滝です。
そのため、順不動で、場所も不明です。
同上の別な名称不明滝です。
撮影は2001年5月です。
蛇滝の先にあった滝です。
別の名称不明滝です。
岩の合間にありました。
上の写真の滝の上部です。
これまた、別の名称不明滝です。
撮影は2001年5月です。
場所は当てずっぽうです。
写真は犬飛び岩で、谷底に小さな滝が見えます。
犬飛び岩の奥の隠れ滝です。
近くに行ってみたいですが、地形が険しく、高滝・風折滝と大物が控えていたので、先を急ぎました。
犬飛び岩手前の支流の名称不明滝です。
撮影は2001年5月です。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...