出雲風土記で※1 神名火山(かんなびやま)と呼ばれる入海(宍道湖)を囲む4座の1つ、大船山の南麓に多久神社はあります。
右側の太い流れが雄滝、左側の水量の少ない流れが雌滝です。
出雲国風土記で多伎都比古命(たきつひこのみこと)の産湯に使われた滝と云われています。一方で、虹が滝ではなく、ながなめら滝(長滑滝?)とする情報もあります。
※1 大船山(神名樋山)・茶臼山(神名樋野)・朝日山(神名火山)・仏経山(神名樋山)の4座。
雄滝です。
撮影は2009年9月の16時半頃ですが、15時前後に運が良ければ虹が見えるそうです。
滝壺付近から見上げた写真です。
滝壺の写真です。
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