特徴
- 12.8cm×18.8cm版148ページのモノクロ冊子です。巻頭のカラーページ24ページには99滝もの写真が掲載されています。
- 名瀑100選とありますが、田立の滝のように複数滝が紹介されているものもあり、実際にはそれ以上の滝が紹介されています。
- 1名瀑1ページ構成で、説明分が半分、写真が1/3、手書き地図が残りというのが基本パターンです。高さ・巾のデータも揃っています。文章も味のある名文で読んでいるだけ見に行きたくなります。コンパクトな本のサイズは持ち歩きに最適でした。
- 東信・北信・中信・南信に分けて滝を紹介しており、巻末には滝名の50音順の一覧表が所在地・河川名・高さ・巾・備考付で付いており、至れり尽くせりです。
掲載滝…数が多いので名称は省略しています。滝数は代表の100滝の他、文中や地図上に滝名があるものをプラス~滝と表示しています(数え方は人それぞれなので目安です)。
- 東信の滝…23滝+5滝
- 北信の滝…27滝+7滝
- 中信の滝…30滝+20滝
- 南信の滝…20滝+9滝
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