このブログを検索

2025年4月11日金曜日

かくれ滝を旅する/永瀬 嘉平/世界文化社/1991年刊

特徴

  • 幅15.4cm高さ21.5cm264ページのモノクロ書籍です。挿絵の写真はほとんどカラーです。
  • 日本の滝100選の選考委員の一人である「滝に憑かれた男」の異名を持つ著者の滝紀行録で16章からなり、最終章のみ「滝と日本人」というエッセイです。
  • 巻末に日本の滝100選の一覧表があります。

各記事は以下の通りです(掲載順)。滝の太字は写真が掲載されているものです

  • 第一章 五色の滝・北精進ヶ滝(山梨県北杜市)
  • 第二章 ピナイサーラの滝(沖縄県竹富町)
  • 第三章 インクラの滝(北海道白老町)
  • 第四章 常布の滝(群馬県草津町)
  • 第五章 早戸大滝(神奈川県相模原市)
  • 第六章 天滝(兵庫県養父市)
  • 第七章 笹の滝・不動七重の滝(奈良県十津川村・下北山村)
  • 第八章 安の滝(秋田県北秋田市)
  • 第九章 赤岩の滝(栃木県日光市)
  • 第十章 御来光瀑の滝
  • 第十一章 不動大滝(群馬県前橋市)
  • 第十二章 ”飛竜” 賀老の滝(北海道島牧村)
  • 第十三章 風折れの滝・高滝(三重県松阪市)
  • 第十四章 米子大瀑布(長野県須坂市)
  • 第十五章 千尋の滝(鹿児島県屋久島町)

0 件のコメント:

コメントを投稿

一期一会の渓/高桑 信一/つり人社/1997年刊

 特徴 A5版264ページのモノクロ書籍です。巻頭にカラー写真が8ページあります。 つり人別冊の「渓流」等に掲載された原稿に書き下ろし7編を追加した一冊です。人と渓、イワナとの一期一会の遡行記録です。 自然や釣人の増加など、変化著しい渓の状況が記述されており、いろいろ考えさせられ...