火砕流の熔結凝灰岩の柱状節理から流れ落ちる滝で、風化が進んで落下した岩塊が滝壺周辺に転がっており、南東の雌阿寒岳からの流水は火山性成分を周囲に沈着させて、荒々しい独特の風景を呈しています。
なお、白水(はくすい)川の源流は雌阿寒岳ですが、火砕流の源は雌阿寒岳ではなく、滝の東にあるフップシ岳との事です。
撮影は2008年7月です。
火砕流の熔結凝灰岩の柱状節理から流れ落ちる滝で、風化が進んで落下した岩塊が滝壺周辺に転がっており、南東の雌阿寒岳からの流水は火山性成分を周囲に沈着させて、荒々しい独特の風景を呈しています。
なお、白水(はくすい)川の源流は雌阿寒岳ですが、火砕流の源は雌阿寒岳ではなく、滝の東にあるフップシ岳との事です。
撮影は2008年7月です。
特徴 幅13.5cm高さ19.5cm218ページのモノクロ書籍です。日本の滝100選の選考委員の一人である「滝に憑かれた男」の異名を持つ著者の紀行録と滝に関するエッセイ集です。 1990年の100選定以前に発行された本のため、まだ滝好きがマイナーな時期であり、写真もまだモノクロで...
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