火砕流の熔結凝灰岩の柱状節理から流れ落ちる滝で、風化が進んで落下した岩塊が滝壺周辺に転がっており、南東の雌阿寒岳からの流水は火山性成分を周囲に沈着させて、荒々しい独特の風景を呈しています。
なお、白水(はくすい)川の源流は雌阿寒岳ですが、火砕流の源は雌阿寒岳ではなく、滝の東にあるフップシ岳との事です。
撮影は2008年7月です。
火砕流の熔結凝灰岩の柱状節理から流れ落ちる滝で、風化が進んで落下した岩塊が滝壺周辺に転がっており、南東の雌阿寒岳からの流水は火山性成分を周囲に沈着させて、荒々しい独特の風景を呈しています。
なお、白水(はくすい)川の源流は雌阿寒岳ですが、火砕流の源は雌阿寒岳ではなく、滝の東にあるフップシ岳との事です。
撮影は2008年7月です。
特徴 B6版200ページのモノクロ冊子です。愛媛文化双書の第18巻で、初版は1974年です。 登山道の概要説明だけでなく、山や神社の歴史、自然などに触れた記述もあります。 略図には沿道の植生も記されていたりします。 古い本なので、現在とは地名や地形が大きく変わっているものもある...
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