塩原十名瀑の中でも最も訪問困難な滝です。
元々は遊歩道があり、その跡を辿って滝に至りましたが、整備されていないので痕跡は消えつつあります。場所さえ分かれば沢登りの経験者なら辿り着くのは然程難しくないと思います。
訪問したのは冬ですが、夏場だと草ボウボウになっている可能性があります。
写真のように険しい地形の中にあります。
枯れ葉に当日舞っていた雪が薄ら積もっていました。
滝の左右で崖の岩の形状が異なっています。
滅多に人の訪れない滝は素敵な姿を見せてくれました。
訪問は1997年3月です。
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