徳和渓谷の荒神(こうじん)の滝です。
荒神は民間信仰の火の神で、仏道での三宝荒神は仏・法・僧の三宝を守護者として信仰されています。その神様に因んだ命名ではないかと思われます。時に不動明王とも同一視されるとのことです。
この滝は西奥山窪最初の固有名のある滝です。
滝上部の写真です。
傾斜はやや緩いですが、浸食された岩の上を覆う流水は分かれては合わさりながら落ちてきます。
上の写真の流れの続きです。
より集まった流れはより力強く、岩を穿ちます。
徳和渓谷の荒神(こうじん)の滝です。
荒神は民間信仰の火の神で、仏道での三宝荒神は仏・法・僧の三宝を守護者として信仰されています。その神様に因んだ命名ではないかと思われます。時に不動明王とも同一視されるとのことです。
この滝は西奥山窪最初の固有名のある滝です。
滝上部の写真です。
傾斜はやや緩いですが、浸食された岩の上を覆う流水は分かれては合わさりながら落ちてきます。
上の写真の流れの続きです。
より集まった流れはより力強く、岩を穿ちます。
特徴 幅12.8cm高さ18.6cm版76ページのモノクロ書籍です。巻頭にカラー8ページの写真があります。数少ない、九州の沢ガイドです。改訂版は66ページほど増ページしているようです。 最初の章は「九州・沢登りのすすめ」で、20ページにわたり、沢登りの技術・装備・安全対策・遡行...
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