川俣川渓谷の蘭庭です。手前に一部見えているのが行者の滝です。
滝全体を入れて撮っていない理由は手前に吊り橋を支えるワイヤーと吊り橋を避けて滝上を撮ろうとした結果です。
現在、この吊り橋の先から天狗岩橋の区間は立入禁止で、その区間を避けるには獅子岩まで戻って清泉寮まで約75m登ってから約50m下ってコース復帰する必要があります。
行者の滝です。
滝単体であればワイヤーを避けて撮影可能です。それにしても川俣東沢渓谷自然観察園遊歩道を吐龍の滝から東沢大滝まで踏破しようとすると行者の滝を見るには前記の迂回が必要で、元々登りは2時間半のコースなのに更に時間がかかるため、困難度は半端ではありません。自分もこのコースは下りで踏破しており、写真を撮りながらなので2時間半かかっています。なお、高度差は単純計算で約180mです。
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